アクション ランナー コントローラーのサポートについては、 Support に問い合わせることができます。
アクション ランナー コントローラー (ARC) プロジェクト は、新しい 製品としてリリースするために によって採用されました。 その結果、現在、2 つの ARC リリースがあります: 従来のコミュニティが維持する ARC と の自動スケール ランナー セット。
では、最新の自動スケール ランナー セット バージョンの ARC のみがサポートされています。 従来の ARC のサポートは、アクション ランナー コントローラー リポジトリのコミュニティによってのみ提供されます。
サポートリクエストが弊社のチームが支援できるスコープ外だった場合、 Support外で問題を解決するための次のステップをおすすめすることがあります。 サポートリクエストが主に以下の内容に関するものであれば、おそらく Supportのスコープ外になります。
- 従来のコミュニティが維持するバージョンの ARC
- 依存関係のインストール、構成、または維持
- テンプレート スペックのカスタマイズ
- Kubernetes のセットアップ、ネットワーク、ARC (DinD) でのイメージの構築などのコンテナー オーケストレーション。
- Kubernetes ポリシーの適用
- マネージド Kubernetes プロバイダーまたはプロバイダー固有の構成
- ARC の
kubernetes
モードと組み合わせたランナー コンテナー フック - Helm 以外のインストール ツール
- ストレージ プロビショナーと PersistentVolumeClaims (PVC)
- メトリック サーバーの構成、イメージのキャッシュなどのベスト プラクティス。
ARC はさまざまなツールと構成で正常にデプロイできますが、ARC が次のようにデプロイされている場合、サポート リクエストは Support の範囲から外れている可能性があります。
- Helm 以外のインストール ツール
- サービス アカウントやテンプレート スペックのカスタマイズ
Support への連絡の詳細については、「 Support へのお問い合わせ」を参照してください。
メモ
- OpenShift クラスターはパブリック プレビュー段階です。 推奨される構成については、Red Hat のガイダンスを参照してください。
- ARC は、 Enterprise Server バージョン 3.9 以降でのみサポートされています。
Support は、アクション ランナー コントローラーのデプロイについて質問し、コントローラーとリスナー およびランナーのログを収集してサポート チケットにアタッチするよう要求する場合があります。