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merge-results

この機能を使用できるユーザーについて

CodeQL は、次の種類のリポジトリで使用できます:

  • Code Security が有効になっている organization 所有リポジトリ

この記事の内容

メモ

このコンテンツでは、CodeQL CLI の最新リリースについて説明します。 このリリースについて詳しくは、 https://.com//codeql-cli-binaries/releases をご覧ください。

以前のリリースの、このコマンドで使えるオプションを詳しく確認するには、ターミナルで --help オプションを指定してコマンドを実行してください。

Shell
codeql  merge-results --sarif=<file> --output=<file> <options>...

[ディーププラミング] 複数の SARIF ファイルを 1 つの SARIF ファイルにマージします。

[必須] 使用する SARIF ファイルへのパス。 これは、.com にアップロードするための --format sarif-latest を使用した codeql database analyze (または codeql database interpret-results) の出力、あるいは エンタープライズServer インスタンスでサポートされている適切な形式タグである必要があります (ご使用のリリースでサポートされている SARIF バージョンについては、「Code scanningの SARIF サポート」を参照)。

[必須] マージされた SARIF ファイルを保存するパス。

このヘルプ テキストを表示します。

[詳細設定] コマンドを実行している JVM にオプションを指定します

(スペースを含むオプションは正しく処理されないことに注意してください)。

出力される進行状況メッセージの数を段階的に増やします。

出力される進行状況メッセージの数を段階的に減らします。

[詳細設定] 詳細レベルを、errors、warnings、progress、progress+、progress++、progress+++ のいずれかに明示的に設定します。 -v-q がオーバーライドされます。

[詳細設定] タイムスタンプと実行中のサブコマンドの名前を含む生成された名前を使用して、指定されたディレクトリ内の 1 つまたは複数のファイルに詳細なログを書き込みます

(完全に制御できる名前でログ ファイルを書き込むには、代わりに --log-to-stderr を指定し、必要に応じて stderr をリダイレクトします)。

[[詳細設定] ダウンロードした QL パックやコンパイル済みクエリ プランなど、CLI の複数の実行間に保持される、ディスク上でキャッシュされたデータの場所を制御します。 明示的に設定されない場合、デフォルトではユーザーのホーム ディレクトリに名前が付けられた .codeql ディレクトリになります。まだ存在しない場合は作成されます。

v2.15.2 以降で使用できます。