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Advisory Database でのセキュリティ アドバイザリの編集

この機能を使用できるユーザーについて

誰でも Advisory Database の改善を提案できます。

Advisory Database のアドバイザリはグローバル セキュリティ アドバイザリです。 グローバル セキュリティ アドバイザリついて詳細については、「グローバル セキュリティ アドバイザリについて」を参照してください。

コミュニティ コントリビューションを行うことで、誰でも Advisory Database でグローバル セキュリティ アドバイザリの改善を提案できます。 コミュニティ コントリビューションは、グローバル セキュリティ アドバイザリの内容を改善するために、/advisory-database リポジトリに送信される pull request です。 コミュニティ コントリビューションを行う場合、その他の影響を受けるエコシステム、重大度レベル、影響を受けるユーザーの説明など、詳細を編集または追加できます。 送信したコントリビューションは、 Security Lab キュレーション チームが確認し、承認した場合に Advisory Database に公開されます。

  1. https://.com/advisories に移動します。
  2. コントリビュートするセキュリティ アドバイザリを選びます。
  3. ページの右側にある [この脆弱性に対する改善の提案] リンクをクリックします。
  4. [セキュリティ アドバイザリの改善] フォームで、必要な改善を行います。 必要に応じて詳細を編集または追加できます。
  5. [変更の理由] で、この改善を行う理由を説明します。 裏付けとなる資料のリンクを含めていただけると、レビュー担当者の役に立ちます。
  6. アドバイザリの編集が完了したら、 [改善の送信] をクリックします。
  7. コミュニティ コントリビューションを送信すると、 Security Lab キュレーション チームによって、/advisory-database でその変更を含む pull request がレビュー用に作成されます。 アドバイザリが リポジトリから作成された場合は、元の発行元にオプションの注釈のタグも付けられます。 pull request を表示し、それが更新またはクローズされたときに通知を受け取ることができます。

/advisory-database リポジトリのアドバイザリ ファイルで pull request を直接開くこともできます。 詳しくは、コントリビューション ガイドラインに関するページをご覧ください。

からのアドバイザリの編集

Connect をインスタンスで有効にしている場合は、インスタンス URL に /advisories を追加することでアドバイザリを確認できます。

  1. https://HOSTNAME/advisories に移動します。
  2. コントリビュートするセキュリティ アドバイザリを選びます。
  3. ページの右側にある [ でのこの脆弱性に関する改善を提案する] をクリックします。 リンクからご覧ください。 で同じセキュリティ アドバイザリが表示された新しいタブが開きます。
  4. 上記の「 アドバイザリ データベースでのアドバイザリの編集」の手順 4 から 6 に従って、アドバイザリを編集します。